2015年3月6日金曜日

地域の可能性を発見するトークベント


私達は自分の住んでいる地域の魅力をどれだけ知っているのでしょうか?
今回開催する2つのトークイベントは、地域の可能性を発見し、より地域を愛し、より面白く住める場所となるヒントを得ることができるでしょう。 そして、どのように地域の魅力を発信していくべきなのかを話します。ぜひ、幅広い世代、ジャンルの方々に聞いて頂ければと思います。


「real local」
 ~働く場所も自由に選ぶ、R不動産の移住マガジン~

日時:3月7日(土)  14:00~ 場所:BARAIROフェスティバル第3会場2階(にっしん跡)


リアルなローカルを、伝えたい。
いま、リアルなローカルは面白い。

働く場所も自由に選ぶ、R不動産の移住マガジン。リアルローカルの運営ディレクターをゲストにお招きし、トークショーを開催します。

今回のトークショーでは、全国のローカル情報をはじめ、鹿屋や鹿児島のことを交えたリアルなローカルについてお話してもらいます。
鹿屋でも「こんなことができる。」といった今後の可能性や、街が変ってゆくキッカケみたいなこともゲストである安田さん、小泉さんに話して頂く予定です。
鹿児島R不動産のメンバーも加えたトークセッションでは、鹿屋という地域の魅力を様々な視点から語ってもらいます!

参加は無料。
申し込みも不要ですので、皆さん、ぜひとも会場にお越しの際はご参加ください!


内容:
「僕らはR不動産を通じて面白く住める場所を開拓してきた。しかし、どこで仕事をするかについても今は選択肢を持てる時代。日本人がもっと気楽にいろんな土地を移動して、働く場所を自由に選べると良いと思い、僕らは新しくメディアをつくることにした。」

ゲスト:
安田洋平
(株)アンテナ代表/東京R不動産
編集チーム・ディレクター。 R不動産の本の制作などを行う。愛知県生まれ、20年来東京に住み働いてきたが、2014年6月、仕事と居住の拠点を神戸に移した。

小泉寛明
有限会社Lusie代表/神戸R不動産ディレクター。
兵庫県宝塚市生まれ大阪育ち。以降、慌ただしくロサンゼルス→東京→ロサンゼルス→東京→大阪→伊豆→と引越を25回繰り返し、神戸にて落ち着く。

リアルローカルのHPはこちら。


「KATAGGA in BARAIRO」 ~おおすみサミット~

日時:3月8日(日)  13:00~ 場所:BARAIROフェスティバル第3会場2階(にっしん跡)

司会:永山由高(鹿児島天文館総合研究所Ten-Lab理事長)

ゲスト:
和田将史 (垂水市 海潟温泉地区再生等)
尾上明子 (東串良町 NPO法人 豊栄ひっとべ会)
堀之内裕行(大崎町 くにの松原キャンプ場)
黒木靖之 (南大隅町 Satamisaki organics) 
川畠康文 (鹿屋市 バライロフェスティバルかのや実行委員長)


内容:
今年のバライロフェスティバルは「今、街が変わるとき」とテーマで、さまざまなイベントを企画しておりますが、新たな試みの1つとして、大隅各地で地域おこし等の活動を頑張っておられる方々をゲストに迎え、トークイベントKATAGGA in BARAIRO『おおすみサミット』を行います。

大隅半島では、鹿屋市の周辺市町の各地で地域おこし等々を頑張っておられる方々も多数いらっしゃいます。
皆様がどのような活躍をされ、どのような想いでいるかを知ってみたいと思い、今回このようなイベントを企画いたしました。

この『おおすみサミット』を通じて、お互いの情報共有とネットワークをつくり、今後の大隅の未来を考え、来場者の方々も含めて共有していければと考えています。

永山由高 プロフィール
1983年7月鹿児島県日置市東市来町生まれ。鶴丸高校、九州大学法学部を経て日本政策投資銀行(都市開発部→中国支店)。2009年より鹿児島へ。2010年より「天文館で朝読書TenDoku」を開始、以後鹿児島市天文館を拠点にさまざまなコミュニティを立ち上げる。2011年7月に各コミュニティの事務機能を統合する形で一般社団法人鹿児島天文館総合研究所Ten-Labを設立。2012年から地元行政の依頼をうけて離島地域や中山間地域のコミュニティデザインを手掛ける。